おひとり、おひとりに合った
丁寧な診療をこころがけています

2010年に明石の江井ヶ島にやすずみ眼科を開院以来、地元に密着した眼科医院として最善で高水準な眼科医療を提供できるようスタッフ一丸となり取り組んできました。
おひとりおひとりに安心して検査や治療を受けていただくために分かりやすく丁寧な説明を行った眼科医療を心掛けているため、診察までお待たせしてしまうこともありますが明石市周辺にお住まいの皆さまの健康と福祉の向上のために力を尽くしてまいります。 今後とも、どうか宜しくお願い申し上げます。

当院の診療方針

1しっかり説明します

治療の内容と方針を納得のいくまで患者さまとお話しし、十分な合意に基づいた治療を行います。

2安全で確実な医療を

新しい医療を、安全性と確実性を前提にして医療現場に取り入れています。

3生活や感情を理解する

明石市江井ヶ島周辺でお住まいの皆さまの生活、文化、感情を深く理解し、診療にあたります。

4誰もが安心できること

ご年配の方や子供さま、障がいのある方を大切にする医療を行っています。

5チーム医療を重視する

最善で高水準な眼科医療を提供できるようスタッフ一丸となり取り組んでいます。

医院の様子

外観

目のロゴマークが目印です。院内はバリアフリーですので、車イスの方やご年配の方でも安心してご来院いただけます。

待合室

患者さまがゆったりと間隔を取って過ごせるように待合室の座席を配慮しています。

受付

受付はオープンカウンターを採用しています。

明室検査室

患者さまが安心して診察を受けられ、より確実な検査をしていくため最新の機器を揃えています。

診察室

眼の状態をモニター画面に映し出してご確認いただきながら病状を視覚的に分かりやすく説明します。

暗室検査室

自覚症状が少ない緑内障などが疑われる場合など、暗室検査室でより専門的な視野検査を行い診察します。

トイレ

バリアフリー設計でベビーチェアも完備しており、お子さま連れの方も安心してご利用いただけます。

専用駐車場

車でご来院の際はクリニック前の駐車場(8台)をご利用いただけます。明石各方面からアクセスは良好です。

医療機器

OCT

(眼底三次元解析装置)

視力に重要な網膜(黄斑や視神経乳頭など)の断面を細かく観察できる最新鋭の検査機器です。 加齢黄斑変性・糖尿病網膜症・黄斑浮腫・黄斑円孔などの診断・治療に役立ち、経過観察を効果的に行うことができます。緑内障に関しては視野検査で異常が確認できない極初期に網膜が薄くなる変化を発見できます。 検査は短時間で患者さまのご負担なく行うことができます。

視野計

(ハンフリーフィールドアナライザー HFAⅢ)

カールツァイス社の最新機種です。 緑内障では自覚症状が無くても視野が部分的に欠けたり、狭くなったりします。この視野の検査に世界で最も信頼され広く使われています。片眼5分~10分でコンピューターを使って精密に測定し、緑内障の早期発見や進行度の把握に役立ちます。他に視神経や脳疾患から起きる視野異常などの検出も行います。

オートレフケラトメータ

近視や遠視、乱視などの眼球の屈折状態を自動的に測定し、角膜屈折力も測定する最新の装置です。

スペキュラーマイクロスコープ

(角膜内皮細胞解析装置)

スペキュラーマイクロスコープは角膜内皮細胞の数、大きさ、形などを解析し、角膜の健康状態をチェックすることができます。角膜(=黒目)の一番内側にある角膜内皮細胞は、角膜の透明性の維持に重要な働きをしている細胞です。コンタクトレンズ装用による酸素不足や白内障手術後に、この細胞が脱落し数が減少してしまいます。

非接触型眼圧測定装置

眼圧(=目の硬さ)を正確に測定する最新の装置です。緑内障の有無をチェックすることができます。

レーザー光凝固装置

網膜や虹彩の組織をレーザー光線によって熱凝固する装置です。緑内障発作を予防する治療の他にも糖尿病性網膜症、網膜剥離裂孔など色々な網膜の病気に対して使用します。

超音波画像診断装置

進行した白内障や眼球内の大量出血によって眼底が全く見えないような場合に、超音波による反射で眼球断面を描画して網膜剥離などの重大な異常が眼内で起きていないかを調べる装置です。

両眼視簡易検査器

(ワックD-5000)

仮性近視の治療や眼精疲労の軽減などの効果のある装置です。器械の中に綺麗な立体風景があり、その立体風景を5分間眺めるだけで遠くの風景を長時間眺めているのと同じ効果があります。 眼の緊張状態をほぐす機能を備えており、長時間のデスクワーク、勉強、ゲーム、細かな作業などで調節緊張状態になっている方に有効です。眼鏡やコンタクトレンズの過矯正防止にも役立ちます。